AZARE miyagi大切な素肌に直接触れるものだから。
私たちは素肌が本当に求める「自然のやさしさ」だけを大切に集め、
皆様にお届けします。
素肌に直接触れるものだから、どこまでもやさしく安心して使えるものでなければ。この思いから、私たちは植物のやさしさを借りることにしました。アルテア、アロエ、カミツレ、オリーブなど。世界中に自生する植物の花や果物から、お肌を整える天然成分を抽出し、その1滴1滴を精製しています。アザレのやさしさは自然のやさしさ。私たちは次の3つの項目を「アザレの三原則」として定め、皆様に安心してお使いいただける商品をお届けして参ります。
※「アザレ」・「AZARE」は、アザレプロダクツ株式会社の登録商標です。
- 無石油系界面活性剤
- 無鉱物油
- 無香料※フレグランス製品は除く
界面活性剤は石けんの主成分のひとつ。汚れを落とす洗浄剤として利用されます。石けんを大量に作るためには、この界面活性剤を石油原料からつくるのが一番カンタンです。しかし、いくら作りやすいとはいえ、デリケートな素肌に石油成分を塗るということが、どうしても許せませんでした。だから、アザレ化粧品は石油系界面活性剤を一切使っていないのです。安心して使える製品であること。安心して使い続けられる製品であること。これからもこの約束を守り続けていくことを、改めて皆様にお約束します。
ぜひ一度、「Yahoo!Japan」や「Ｇoogle」で「石油系界面活性剤」と検索してください。アザレがこだわる「石油系界面活性剤不使用」の約束がなぜ大切なのか。きっとご理解いただけると思います。
これまで、化粧品には多くの鉱物油（原油を精製して作られる油分）が使われてきました。化粧品の成分を安定させる効果、酸化しにくい性質、安価な値段。流動パラフィンやワセリンなどは、化粧品製造に欠かせない素材とされてきました。しかし、一方ではシミや色素沈着の原因物質とされるなど、安全面での課題が残されたままになっていました。近年は不純物を除去した安全性の高い鉱物油も開発されているようですが、それでも鉱物油性化粧品は通気性が低く汗の蒸散を阻害。お肌が本来持っている機能が損なわれる可能性があるのです。安心して使い続けることができなければ、アザレ化粧品にはなり得ません。だから、アザレはこれからも鉱物油不使用にこだわり続けます。
その日の気分を変えてくれたり、心をそっと癒してくれたり。香りは毎日に欠かせない大切なパートナーです。しかし、化粧品に使われている香料の多くは合成香料。刺激が強すぎたり、アレルギーの原因となることも少なくありません。肌に影響を与える可能性がゼロではない以上、私たちアザレの製品として皆様にお届けすることはできません。だから、アザレでは一部フレグランス製品を除き、無香料を徹底。天然由来成分をバランスよく配合し、使いやすい製品となるよう工夫しています。これも安心して使い続けられる化粧品としての大切なお約束。アザレの大切な信念です。
アザレ化粧品の香りは原則的に天然の香り成分のバランスから生まれています。「香り成分」なんていうと、とてもかぐわしいもののように思えますが、実はなかなか個性の強い素材ばかり（漢方の生薬を思い浮かべてください。ね、なかなか強烈です）。この個性豊かな香りたちを合成香料でごまかすのではなく、それぞれが引き立てあうバランスで配合していく。この工夫がアザレ化粧品の香りの秘密。ほのかに香る、使いつづけやすい香りの秘密なのです。
